本学大学院生が日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞
本学大学院生の佐々木崚馬さん(発表時、博士前期課程 機械工学専攻1年、指導教員:星野洋平教授)が3月5日(金)に日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。この賞は、国内有数規模の日本機械学会から授与される賞の一つで、若手研究者や学生等が対象であり、研究内容?講演発表がともに優れた講演発表者に授与される栄誉ある賞です。
佐々木さんは、日本機械学会北海道支部 第58回講演会にて星野教授、楊亮亮助教と企業との共同研究による「AI画像処理を用いた牛分娩兆候の検出法の開発」で、クラウドベースのAIツールを使用した牛の分娩兆候検出AIモデルの学習方法と検出システムの構築についての発表を行い、この発表に対しての受賞となりました。
(左から)受賞した佐々木さんと星野教授